子供の頃、歯医者で泣かなかったことが自慢です

私の友達が歯科衛生士で現在も働いてるので、いろいろ聞きます。
まず、そもそも虫歯にならないようにするには、3歳までに虫歯の菌に感染するかどうかが、かなり重要だそうです。 親から感染がほとんどだそうなので、子供に感染させないようにするには妊娠中からのケアが大事で、歯磨きは勿論大事ですが、 より菌を減らすタメには、意外にもガムを噛むのがいいらしいです。
  と言うのもキシリトールやリカルデント、ポスカムなどは歯を強くしたり、菌の繁殖力を弱める効果があるそうです。 生まれた子供は歯が生え変わる時にフッ素加工する事がオススメで歯が強くなるので半年事に歯医者さんでしてもらうのもいいそうですが、 彼女いわく、自宅で、うがい薬もあるので毎日したほうが、より効果あるみたいです。
最近話題の知覚過敏についても聞いたんてすが、昔は歯磨きのし過ぎが原因的に言われたりしてたのですが、 最近では歯ぎしりが原因の大きな一員だそうで、歯がゆさぶられ、歯の外側の歯と歯茎の境目の周囲の組織が破壊され楔状欠損となる事で、 染みるそうです。
  歯ぎしりをなくすタメには、歯科で噛み合わせをなおす事ですが、手軽に自宅でもマウスピースする事でもいいそうです。 甘いものを食べると虫歯になりやすいのは、一般的にもわかりますが、その要因は菌が糖分を吸収して酸を出す事で歯を溶かすので、 もとから酸性(オレンジや酢の物など酸っぱい系)の物も気をつけないといけないようです。
 まぁ食べたら歯を磨く事を習慣的に行い、間食などを控えるのが重要です。 歯医者にも審美など歯の綺麗さに重要視してる所とかインプラント(埋め込みの入れ歯)などの専門的な歯医者さんもあり、 専門治療を望む場合ネットにも専門紹介の組合的な所が載ってるそうなので、利用してみるのも一考です。
最後にいい歯医者の見分け方ですが、治療受けてみないとわからないとの事。  しいて言えば衛生士がスタッフとして多い所だそうです(かなりの数免許のないアシスタントを使ってる所も多いらしい)聞きにくいですが。 ケア系はかなり衛生士の仕事で、その人について患者さんが他院に移る事あるらしいので。





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