プレゼント 通販が人気急上昇
相手側の状況によっては、その人の個性や趣味よりも現在置かれている状況で選んであげるのもひとつの方法です。例えば出産祝いと言えば、産まれた赤ちゃんの洋服やオモチャがほとんどですが、 大変な思いをして赤ちゃんを産んだことに対してのねぎらいの意味で、お母さんに贈るのも喜ばれます。 これから始まる育児を応援する意味でも、お母さんが楽しめる物や息抜きに利用できるものなどを贈ってあげると、他の人とかぶる可能性も低くなり一石二鳥です。
また還暦のお祝いを贈る際、赤ちゃんに還るという意味と、赤色は魔よけになるという言い伝えによって、 身内は赤い頭巾と赤いちゃんちゃんこ、赤い座布団や扇子などを用意します。しかし現代の60歳ではまだ現役で働いている方が少なくないため、 知人がお祝いする場合はいきなりお年寄り扱いをするのではなく、長寿をお祝いしつつ、これからの活躍も期待するような気持ちで贈り物を選ぶのが良いと思われます。
独身のひとには必要なものなどはすでに持っている可能性が高いため 美味しいものや珍しい食べ物などを贈るのも面白く受け取ってもらえます。お取り寄せグルメから高級な果物の缶詰、 ご当地ものまで、いつでも食べられて話題にもなり、向こうにとっても便利な贈り物と言えるでしょう。
みんなでお金を出し合って少し高価なものを贈るのもプレゼントがかぶることもなく、相手もリクエストがしやすくなりやすいです。 目上の人でなければ現金や商品券、カタログギフトを贈っても、相手のためになるので失礼にはなりません。相手の状況が分からない時には、 ヘタにつまらないものを贈るよりも喜んでもらえる確率は高くなります。
贈る側のマナーとしてただ贈れば良いというわけではなく、何を贈るかということと同じくらい、タイミングや包装なども重要になってきます。 お祝いやお見舞いにはそれぞれ贈るタイミングがあり、早すぎても遅すぎても気持ちが相手に伝わらないどころか、困惑させてしまう恐れがあるからです。 郵便や宅配には配達日時指定というサービスもあるので、「その日」にきちんと合わせて贈りましょう。
また結婚でお祝いを贈る場合は、披露宴などの1週間前くらいまでに直接会って渡すのがマナーとなっています。 また進学祝いは早めに準備を行うこともあり、入学してからよりも、やや早めに贈ってあげるのも不要な買い物を避けるために有効となります。 引越祝いは逆に、引っ越ししてから必要な物や欲しいものが出てくる可能性の方がはるかに高いため、新居が落ち着いてからリクエストしてくださいと伝えるのも良いと思われます。
そして省略しがちですが、できれば品物だけでなくカードや手紙を添えて、お祝いの言葉や、この品物を選んだ理由などを記入しましょう。 プレゼントは単なる品物の譲渡ではなく、気持ちを贈る物だということを、どんなに贈り慣れてきても忘れたくないものです。
私くらいの年齢になると、結婚や出産ラッシュが続きます。大体3ヶ月に1度は結婚式だったり、 赤ちゃんができました!というニュースを聞いたりするんです。 もちろんおめでとう!という気持ちが一番にくるんですが、その次には『お祝いをどうしよう・・・』という悩み。 こういうのって、仲の良さの度合い?も関係あるもので、やり過ぎも返って迷惑だったりするし、あまりにもチープすぎるのは考えものですよね!? 毎度毎度悩みます。季節に左右されるものもイヤですし、その時の経済状況もあるし。 もらったことはありますが、ピンときていなかったものです。 一、二度は商品を選んで送ってもらったこともありましたが、贈る側となるとスッカリ忘れているものですね。 確かに選んで商品が来るのを待っていたときは本当にワクワクしたことを思い出しました。
カタログを見るのって楽しいんですよね。で、そのカタログギフトを思いついたんです。 探してみると、約2,000円のコース~約50,000円のコースまで幅広くあるんですね。
価格とある程度のテーマを決めるだけで、その後の商品は受け取る本人が決める。なんと便利なシステムでしょうか! それほど親しくない方、すっごく仲良しの友だち等、使い方をきちんと分けられるし、価格設定も細かいのでお財布にもやさしいと思います。 カタログギフトを贈り始めたらもうそればかりです。
何十という種類を見てお祝いを選ぶのは本当に大変なので、これなら金額だけなんですもの。 時短にもなって本当に楽チンです。カタログを選んで、あとはやっといて~のような流れなわけです。
きっと多くの皆さんがお祝いに悩んでると思いますがいかがでしょうか?やっぱりラッシュってあるものですし、 まして自分が結婚も出産もしていないので、必要なもの、そうでないものがよくわかんないですし。 気持ちが大切、そうだと思います。でもやっぱり下手なものはあげたくない! そんなときはカタログギフト、お勧めですよ。私は完全に使い分けています。何が欲しい!?
と聞ける相手もいればそうでない相手もいますので、聞くことができない(むしろ失礼になったりする)場合は決まってカタログギフトです。 今は出産のお祝い、結婚のお祝いなどなど、種類も豊富なので、カタログギフト選びも少し楽しいかもしれません。