オール電化住宅でエコな生活に!

家庭内で用いる全てのエネルギーを電気に統一した住宅、オール電化の魅力をご紹介します。
エコキュートとIHクッキングヒーターで便利機能満載でとってもエコです。発電用に太陽電池を設置することでより節約に貢献してくれることでしょう。

①経済的・・・昼間は自家発電、深夜は安価な深夜電力を使用します。
②安全・・・火を使用しないので、火事の心配がありません。
③利便性・・・給湯器はリモコンをワンタッチするだけです。
④クリーン・・・燃焼ガスを排出しないため、CO2削減に貢献出来ます。


また、みなさんが気になるのはきっとオール電化のほかにウィズガスではないでしょうか。
実はオール電化VS.ウィズガスでエコ住宅戦線はオール電化が優位にたっているとのこと。
マーケティング会社の富士経済は、住宅分野のエネルギー動向について、調査結果を公表しました。
クリーンライフ(トイレつまり)

新築では、2009年度、全体の着工件数が77.6万戸と100万戸を割り込み、今後も横ばい、あるいは減少傾向が続くとみられますが、
オール電化は確実にシェアを伸ばす見込み。
新築に占めるオール電化率は2010年度に33.8%、2020年度には37.2%の予想です。
加えて、太陽光発電システムを搭載する住宅も増えています。今年度は、新築住宅への太陽光発電システム搭載率が50%を超える勢いです。
太陽光発電システムは、住宅のエコ商材としてイメージが良く、政府の補助制度も充実していることから、
出荷数を伸ばしています。太陽光発電システムの普及が、住宅業界での「電気 VS ガス」の力関係にも影響しているようです。